家事労働は私的生活圏である

個別の家庭内において行われる衣食住の調達・維持・管理のための仕事、および育児、病人や老齢者の世話、近隣地域活動など、家族単位の生活を営むうえで不可欠な仕事である。

具体的には掃除、洗濯、料理、買い物、子育て・教育、家族の世話、地域のゴミ処理・安全確保、親戚縁者や近隣とのつきあい、病人・高齢者介護などである。

この仕事の特徴は、家族の成員としての人間の生存に必要不可欠な仕事であるにもかかわらず、経済評価されず労働対価が支払われないことである。

そしておもに近代以降は主婦とよばれる既婚女性によって担われてきたことである。

核家族、拡大家族、独身者世帯などいずれの家族形態でも家事はあるが、家族員間サービスである限り無償である。

コメントはまだありません

コメントはまだありません。

このコメント欄の RSS フィード TrackBack URI
http://hirnx.armzhg.org/archives/3/trackback

コメントをどうぞ